『こんにちは赤ちゃん』という歌が随分昔に流行りましたが、いいフレーズだなぁと改めて思います。
実は最近、周りで赤ちゃんがどんどん生まれていて、とっても幸せな気分なのです。
自分の子育て期を振り返りながら、懐かしいような愛しいような気持ちになるのは幸せをお裾分けしていただいているような気持ちです。
ちょっとしたプレゼントを選ぶのも、小さな品物を見ては顔がほころび、可愛らいい色使いを見てはまた顔がほころぶ。
キリがありません。
何を喜んでくれるかなぁと想像しながら品物を選ぶのも嬉しい時間です。
家の中も赤ちゃんを迎えるとなるといろいろと見方が変化します。
鋭角なものが急に気になったり、触りそうな高さが気になったり、硬いものが気になったり…。
だからと言って、あちこちカバーだらけの家もちょっと…
そう考えると。シニアの方のための住宅と共通点が多々ありますよね。
快適でオシャレだけど、赤ちゃんのことや、お年寄りの事が考えられている。
それはきっと、思春期の難しい時代の子育て期にも有効な家になると感じます。
『こんにちは赤ちゃん』
そんな気持ちを忘れずに家づくりをしたいと思います。