仕事柄、打合せや、会議が多いのですが、長い会議は困りもの。
同じような話を繰り返したり、前向きな話ではなく、どこか他人事のような評論家的(?)な人ばかりの会議は、何も生み出しません。
でも、中にいるのです・・・。
否定ばかりの『ダメダメ光線』が得意技の人。
そういう人が一人でもいると、まだ言葉になっていない、暗黙知のようなアイデアや、思いがけない掛け算的アイデアを木端微塵に打ち砕かれてしまいます。
もったいないことですね。
そういう時に威力を発揮するのが、『おやつ』です。
特に威力を発揮するのが、企画会議。
真ん中にどんとおやつを置いて、ワイワイガヤガヤすると、どんどん新鮮なアイデアや意見が出てきます。
もうちょっと粘りましょう!という時も大丈夫。底力がムクムクと湧いてきます。
おやつの歴史は一日2食だった頃に遡るようですが、昔の人たちもおやつを上手く活用していたのでしょう。
技術含め、様々なことが進化しているのは、意外と『おやつ』のおかげかもしれません。